またまた登場!いや何度でも登場します^^;
トライアンフ150のご紹介です!私らは普段からトライアンフと呼んでおりますが、ドイツのシューズパーツメーカーなのであちらの発音だと「トリンプゥ」じゃ?と言われた事もありましたが…まぁまぁ(´ー`)
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脱線しましたが…今回は作業の手順を簡単にご紹介してみたいと思います。
まずはレザーソールにトライアンフ150の型をそのまま目打ちにて線を打ちます。
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ここからが仕上がりを決める上でとても重要になってきます。
革漉き包丁を使って本底を切削していきます。
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慎重に手首と指先のスナップを利かせてスチールと同じ厚み分掻き切って行きます。
硬い上質なソールに当たるとかなりの時間を要する場合もあります。
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上手に切れました。出し縫いを切らない程度にスチールのスペースを確保します。
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ソールとスチールの丸みは最初から合うことはなかなかありません。
ソールを曲げるわけにはいかないので、スチール側をハンマーで湾曲させる事もしばしばございます。
今回はなかなかの相性かと思われます^^
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そして専用のビスにてスチールをソールに固定します。この時点でソールとスチールの継ぎ目がフラットになっている事が分かりますね^^
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外周のスチールを研磨機にて削り落として、バリ取り、サイドを磨いて完成です!
比較的丸みのあるトゥとスクエアトゥには絶対的に似合うトライアンフ150ですね!カッコ良く仕上がりました!
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今回はクロケット製のマスターロイドでの加工でした。
う~ん渋い!「合わない靴は売りません」なんてスタンスかっこええすねぇ^^
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箱にしまって納品まで少し寝かせましょう。
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